鬼滅の刃の名言を筆文字で書いてみた。
新シリーズがスタート
2021年12月5日にTVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編がスタート
12月5日の第一話「音柱 宇随天元」は1時間の特別放送する。無限列車編の待望の続編で無限列車の任務を終えた炭治郎たちの新たな任務が始まる。
以前よりinstagramで鬼滅の刃と筆文字の作品のご依頼をお受けしていました。大正時代が舞台なので、筆文字との相性がいいので、書かせていただいた作品をご紹介させていただきます。
鬼滅の刃×筆文字アート
【炎柱 煉獄杏寿郎】
無限列車編でのシーンから「お前を骨まで焼き尽くす。」
竃門 炭治郎
一つ一つの戦いの中で、強くなる炭治郎の言葉「心はどこまでも強くなれる。」
竃門 禰豆子
禰豆子の強い決心「幸せかどうか自分で決める。大切なのはいまなんだよ。前を向こう、一緒に頑張ろうよ、戦おう。」
蟲柱 胡蝶 しのぶ
背負うものの大きさを表現した言葉。
「幸せの道は、ずっとずっと遠くまで続いているって思い込んでいた。」
栗花落カナヲ
繋がりの想いを言葉にした。「守りたかった。命をかけて守りたかった。」
鬼滅の刃の言葉の強さ
鬼滅の刃は、ストーリーやキャラクターが印象的だが、言葉の強さがものすごく印象が強い。そのため大人が熱狂する。悔しさや儚さを明確な言葉として表現する漫画が過去になかったように思えます。
ダークなストーリーの中に個性的なキャラクターによって彩りが生まれる。救いようのない状況でも人との繋がりで生まれた想いや別れによって受け継ぐ絆を感じる。
鬼滅の刃の盛り上がりはまだまだこれからです。毎週の楽しみにしてくださいね。
今回の鬼滅の刃「遊郭編」の主題歌はAimerの「残響散歌」も雰囲気にあった曲ですので、ぜひチェックしておいてくださいね。
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