幸せはどんな時に感じる?
寒くなってきましたね。個人的には寒いのは苦手ですが、寒くなってきた時の楽しみがあります。
こたつでゲームと入浴剤を入れてから入るお風呂です。なんともインドアの価値観ですが。幸せを感じる時ってどんな時でしょう。
求めていたものが手に入る時、想像を超えたことが起きた時、みなさんそれぞれだと思います。つまり比較しているものに対しての幸福度ってことです。こたつでゲームもお風呂も「寒さ」との比較ですよね。
幸せになるためには、比較対象が必要でわかりやすい例として努力して得られる成果ですよね。
筆文字アーティストとしての幸せは、心を動かす作品を作れることです。感動してくれたり感謝を伝えられることは幸せです。その心を動かす作品を創るためには、日々の努力が必須です。どうすれば伝わるのか、どうすれば見てくれるのか。この努力をしてきた人のみが「幸せ」を得ることができるんです。
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痛みと幸せの関係性
今回の作品はこちらです。
幸せは痛みを
のりこえて
やってくる。
いま笑えてることや幸せなことは、痛みや悩みを乗り越えてきたからあるもの。幸せはすぐそこにある。
今努力していることは、時間を犠牲にしていたりゴールがどこなのかわからずに絶望を感じて不安になってしまうかもしれません。
こんな相談がありました。
よく相談DMで、努力が実りません。どうすれば成功しますか?
と筆文字アーティストの方からメッセージをいただきます。
スキルの面では、文句なしで上手いです。でも大切なのは、誰が何を言うのか、それだけです。
スキルは毎日の積み重ねですが、心の奥の「想い」は、今現在から変えられます。だから伝えたい想いをギューッと搾り込んで一滴、一滴作品に落とし込んでみてください。必ず心を動かす作品が生まれることでしょう。
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幸せから得るもの
幸せを得るまでのストーリーには、数多くの努力や奇跡、タイミングも必要です。
そして幸せは誰もが求めているものです。だから手を差し伸べられる人になってほしい。
ここで人生を大きく変えてくれた映画を紹介します!
「幸せのちから」です。原題は「the pursuit of happyness」。2006年のアメリカ映画です。事業の失敗でホームレスになったクリス・ガードナーが最終的に成功をおさめる実在した男の半生のストーリーです。
かなり有名な映画なのでご存知の方も多いと思います。クリス・ガードナーを演じるウィル・スミスと実際の息子のジェイデン・スミスの感動の演技は終始素晴らしかった。
幸せは何かと考えさせられるし、「成功」のためには何が必要なのかがわかる映画なんです。
ぜひご覧いただきたいシーンは、クライマックスシーンの1:51:21 です。
このシーンは心が震えるシーンです。今でも涙が出てきます。
成功とは、努力とは、幸せとはなんなのか。
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