ブログ初心者がたった1ヶ月で5万円稼いだ

 

ブログは面倒だ

いまさらブログを始めるのってちょっと面倒だし、何から始めたらいいかわからない人、すごく多いと思います。実際に私もずっと始めたいと思っていながら、いざ始めようとすると「よくわからない」という理由で１０年間が過ぎていました。

いま迷っている人がちょっとでもやりたいと思ってくれたら嬉しいです。

ブログは大きく【２つ】に分かれます。

• アメブロのような「無料ブログ』
• 収益を得ることを目的としてアフィリエイトブログ

アフィリエイトブログは、初心者にとってかなりハードルが高いと思っていると思いますので、今回はアフィリエイトブログの作り方を初心者にも分かり易ようにまとめてみました。

ぜひ、収益を得られるブログを開設していきましょう！

ブログの作り方の前に

まずブログの作り方の前に、【無料ブログと有料ブログ】どちらがいいかについて見ていきましょう。

無料ブログ

アメーバブログやFC2ブログ、SeeSaaブログ、はてなブログ、などのブログ。これらのブログは一切お金がかからず開設することができます。

有料ブログ

サーバーとドメインを入手し、開設するのにお金がかかるブログのこと。

 

 

有料ブログがオススメの理由

無料ブログのデメリット

• SEOが弱い
• Googleアドセンス広告が貼ルことができない
• ブログ自体がなくなるリスクがある

SEOって？

検索エンジンに評価されやすい仕様にWebサイトやコンテンツを調整し、検索を通じて、潜在・顕在顧客をサイトに誘導する手法のこと

私はSeeSaaブログを使っていましたが、Googleアドセンスの設定が難しく何度も挫折したことを思い出します。自分のドメインを取得するのなら有料ブログがオススメです。

収益を目的とするアフィリエイトブログでは、検索結果で上の方に記事を表示させてることが必要ですので、その点で有料ブログがオススメです。

つまり収益を得るためには【有料ブログ】ということです。

有料ブログならWORD PRESSが一択です

有料ブログで世界一有名なのが【WORDPRESS】

WORDPRESSとは

厳密に言うと無料で使えるシステムのことです。そのシステムと有料のサーバーやドメインと呼ばれるURLとを紐づけることでブログを構築していきます。

『やっぱりよくわからなくなってきた』と思った人いますよね。

サーバーとは：ネットワーク上のデータの保管庫のこと

ドメインとは：インターネット上の「住所」に当たるものが「IPアドレス」ですが、そのIPアドレスをわかりやすく文字列にしたのものが『ドメイン』

このブログも含めて、ほとんどの日本のブログはWORDPRESSで創られていますので安心できますよね。

 

 

ブログ開設の流れ

1. レンタルサーバーに契約する
2. 独自ドメインを取得する
3. サーバーとドメインを紐づける
4. WORDPRESSをインストール
5. WORDPRESSにテーマをアップロード
6. WORDPRESSにプラグインを入れる

開設までの流れです。流れだけを理解すれば問題ないです。

WORDPRESSでブログを創っていきましょう

さぁここからはよりゆっくりじっくり見ていきましょう。

順番通り進めていけば必ずブログ開設できますので、安心してください。

レンタルサーバーに契約する

まずは、レンタルサーバーを契約していきましょう。

レンタルサーバーはいくつか種類がありますが、その中でも最も有名で安心なのが『XSERVER（エックスサーバー）』です。

XSERVERは、長年大きなトラブルもないので安心でき、利用している人も多いので、わからないことがあった時は、すぐに解決策が見つかるのが多くの人に選ばれる理由です。

多くの人が使っているのがスタンダード[X10プラン]が最もオススメです。いまなら12ヶ月契約で割引になってますね。

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独自のドメインの取得

レンタルサーバーに契約したら、次のステップの独自ドメインの取得に進みます。

ドメインは、http://giftsouoflife.com/ こちらの青い文字部分のことで、web上の住所になります。

エックスサーバーを新規契約すると独自ドメインが１つ永久無料ですのでぜひオススメです。

まずはどのドメインが空いているか確認してみましょう。

 

サーバーとドメインを紐づける

レンタルサーバーとドメインを契約したら、続いてその２つを紐づけていきましょう。これをしないとそれぞれがバラバラになるので使用することができません。

XSERVER（エックスサーバー）でサーバーとドメインも契約すると、この紐付けが簡単ですのでオススメです。※別のサーバー、ドメインでもそんなに難しくありません。

WORDPRESSをインストール

サーバーとドメインが紐づいたら、次にサーバーにWORDPRESSをインストールします。

買った土地に住宅を建設していくような感じです。インストールはすごく簡単ですので、ゆっくり確実にいきましょう。

WORDPRESSにテーマをアップロードする

次にWORDPRESSにテーマをアップロードします。

テーマとは

サイトのデザインのテンプレートのこと。これを入れることで簡単に「使えるサイト」が出来上がります。住宅の外のデザインのようなものです。

テーマは無料のものと有料のものがあり、その中から好きなテーマを選んで入れることができます。

有料のテーマの方が機能が豊富にあり、サポートも充実していますが、まずは無料でやっていきましょう。

アップロードと有効化はとても簡単ですので、安心してください。

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WORDPRESSにプラグインを入れる

テーマをアップロードしたら最後にプラグインを入れていきます。

プラグインとは

WORDPRESSを使いやすくするための追加の機能のこと。スマホの便利なアプリを入れていくのと同じようなものです。

入れておくと使えるプラグインを載せておきますのでぜひ参考にしてみてください。

オススメのプラグイン

プラグインは、かなりの数が存在します。機能が似ているものもたくさんありますので、全てを入れるのではなく選んでいきましょう。

まずは、必要最小限のプラグインを入れていきましょう。

1. Akismet Anti-Spam（アンチスパム）
2. WP Multibyte Patch
3. Classic Editor
4. Contact Form 7
5. UpdraftPlus
6. All In One SEO
7. Google XML Sitemaps
8. EWWW Image Optimizer
9. TinyMCE Advanced
10. AddQuicktag
11. Ads by WPQUADS
12. Table of Contents Plus
13. WordPress Popular Posts
14. No Self Pings
15. Broken Link Checker
16. WP Sitemap Page

数が多いと思いますが、設定が必要ないインストールするだけのプラグインもありますので、安心してくださいね。

それぞれのプラグインの役割と設定

始めから入っているもの

WORDPRESSに入っているプラグインがこちらです。ただ【有効化】するだけで大丈夫。

Akismet Anti-Spam（アンチスパム）

Akismetはスパムコメントを防ぐプラグインです。必ず有効化お願いしますね。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte PatchはWORDPRESSを【日本語】に対応させるためのプラグインです。こちらも必ず有効化していきましょう。

必ず必要なプラグイン

こちらのプラグインは必ず入れておきたいものです。最初にインストールしていきましょう。

Classic Editor

Classic Editorは新エディタを元のエディタに戻すためのプラグインです。

WORDPRESSのバージョン５.０以降は最初からエディタが「Gutenberg」という新しいものになっています。しかし、新しくなったばかりのため記事作成が使いにくかったり、対応していないプラグインがあります。元のエディタに戻して使いやすくするためにプラグインを行います。

Contact Form 7

Contact Form 7はお問い合わせフォームを作るためのプラグイン。サイトにお問い合わせフォームは必須なので、必ずプラグインしてくださいね。

UpdraftPlus

UpdraftPlusはサイトのバックアップをとっておくためのプラグインです。記事が増えてた時やサイトをカスタマイズするときのためにバックアップを取っておきたいので、こちらも必ずプラグインしておきましょう。

SEO関連のプラグイン

All In On SEO

All In One SEOは、ブログにアクセスを集めるために重要なSEO対策をするのに役立つプラグインです。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapsは、検索エンジンにサイトの構成や内容を伝えるためのプラグインで、これがあることによっていち早く記事をWEB上に登録してもらえます。

WEBページは投稿したらすぐに検索で表示される訳ではなく、クローラーというロボットサイトに来て記事を読み取ってくれてから検索結果に登録され、表示されるようになります。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、アップした画像を自動的に圧縮してくれるプラグイン。

記事が増えてくると画像の容量が増えてページが重くなってしまいます。そうなるとユーザーにも不便を与えてしまいますし、サイトの評価も下がってしまう可能性があるので、このプラグインで対策しておきましょう。

記事作成時に便利なプラグイン

次は記事作成の時に使える便利なプラグインです。プラグインを使いこなして記事作成にかかる時間をなるべく短くしましょう。

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advancedは、文字の装飾や表の挿入が簡単にできるプラグインです。

毎回ソースコードを書いて文字を装飾したりするのは、かなり大変なのでこちらを使いましょう。とにかくインストールして有効化していきましょう。

AddQuicktag

AddQuicktagは、よく使うコードやタグを登録しておくとボタン１つでそれを挿入してくれるプラグインです。自分がよく使うものを登録しておくとかなり時短になります。

Ads by WPQUADS

Ads by WPQUADSは、アドセンスコードを自動で挿入してくれるプラグインです。アドセンスコードとは、収入源となる広告（アドセンス）を表示させるためのコードのこと。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、記事のもくじを自動で作って挿入してくれるプラグインです。目次があると読み手はわかりやすいので、必ず入れておきましょう。

その他のプラグイン

WordPress Popular Posts

WordPress Popular Postsは、人気の記事をサイドバーに表示させるためのプラグインです。サイドバーに人気記事を表示させることで、サイト内の記事をたくさん読んでもらう狙いがあります。

No Self Pings

内部リンクを貼った時に、いちいちピンバック通知が来ないようにするプラグインです。必要のない通知はない方がいいのでプラグインしておきましょう。

 

Broken Link Checker

リンク切れになったURLを教えてくれる便利なプラグイン。リンクが切れた記事を放置しておくのはサイトの評価にも関わるので、すぐ気づけるようにこちらをインストールして有効化しておきましょう。

リンクが切れた記事を放置しておくのはサイトの評価にも関わるので、こちらを必ずインストールし有効化しておきましょう。

WP Sitemap Page

サイトマップのページを作る時に役立つプラグイン。

こちらのサイトマップは「Google XML Sitemaps」で作成する検索エンジンにサイトの内容を伝えるサイトマップとは違い、サイトに訪れた読者にサイトの内容を伝える目次のようなページを作るためのものです。

固定pwーじでサイトマップページを作成し、そこにショートコードを貼り付けることで簡単にサイトマップが作れます。

ブログの完成です

プラグインまで入れたら、ブログの完成です。一度プラグインしてしまえば記事に集中していくだけです。ブログで収入を得て充実した生活を送っていきましょう。

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