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コロナ禍で会えなくなってしまった大切な人との心の距離

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空を見ると何を感じる

晴れた空が好きで、どんなに忙しい時でも空を見上げるようにしている。離れている仲間と同じ空の下でいきていると思うと勇気が出てくる。

みなさんはそんな想いありませんか?

コロナ禍で会えなくなってしまった大切な人

「会うことが出来ない」こんなに辛いことはありません。会いたいのに会えない、今までは距離や時間のせいにしていましたが、今は違う。

ふと感じることがある。今までの状況に恵まれていたということ。仕事で忙しいと、会う機会をなくし疲れるからといって遠距離にはいかない。与えられていた環境は、当たり前だと思っていることに感謝しなくなっていたのだ。

それを気づかせてくれた。

今想う。明日が当たり前じゃなく今が当たり前じゃないってこと。伝えなきゃならないことを絶対に伝えて欲しいです。

鬱と診断されたわたしが、光を見つけるまで。


ひとりじゃない

会えない時間が、「会いたい想い」を生み出す。

想いは、想像力を膨らましさらに会いたい想いを強くする。

かつて日本は、携帯電話が普及する前、家の電話や公衆電話でアポイントを取っていた。

「来週の日曜日11時にあの映画館の前で待ち合わせね」

この約束が当たり前のようにされていた。そして電話がつがならない場合も多いのだ。

いま何してるんだろうと想うことで想像力を増し、好き度もあがっていく。

これも素敵な想いの形ですね。

今は、ほとんどの人がスマホを持ち、なんでも小まめに連絡・確認を行う習慣があり、約束を守ることが当たり前になっている。

「時間」が貴重なものになっているが、その時間を奪ったのが「コロナ」なんです。

便利になり、想いと想いを繋ぐものが身近にあるので、時間に拘った付き合いになってきたんですよね。想いの想像・創造をいま考えていきたいと思います。

たった一言で人生が変わった25歳の女性の話。



どこにいてもつながってる
同じ空の下にいるから

怖くなんかないよ
ひとりじゃないから。

 

大切な人への「想い」を筆文字ポエム作品に致します 世界でたったひとつの作品が人生を変える

目を閉じて最初に浮かぶ人は、笑ってる?泣いてる?

 

 

 

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この記事を書いた人

筆文字アーティストTakanoriKawasakiです。
SNSフォロワー6万人。月間PV50万達成。
今日が幸せに、明日が楽しくなる作品をお届けします。