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辞める勇気は、ヒーローに会うためのキッカケだ。逃げる準備はいいかい?

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辞める勇気を持つんだ

「継続は力なり。」そんな言葉を押しつけるいわゆるおじさん。大切な時間を奪う悪魔の呪文のような言葉を信じていた20代のその結末とは。

生まれた時からタイムリミット

オギャーオギャーとこの世に誕生してから【死】は宿命されている。不老不死はありえないのだから、今のところは。生まれてから死ぬまでたくさんの人と出逢い、別れを経験し、人生を共にする大切なパートナーと出逢うのです。

そして自分の人生を歩むために【仕事】をしなければなりません。その仕事でもいろんな人と出逢い、影響を受けて成長をしていくのです。これはどんな仕事でも同じことでしょう。

その環境の中で、人生が変わる出会いがあります。

その人は応援してくれる人?批判する人なのか?

この出会いが大きく人生を左右させるのです。もし批判する人との出会いがあっても、決してあなたは悪くない。必ずあなたの前に現れる人だったのです。

人生で出逢う人によって人生が大きく変わっていき、環境が価値観を作り出し、生きる意味や生きる意味を創り出すのです。

あなたの人生には、人生を変えた人はいますか?

それ、間違った教訓かもしれない。

私の人生で出会った人のなかで、たくさんの尊敬する人とそうじゃない人がいる。

これは社会では強制的に出逢う人たちです。入社した時に後から入社してしまえば《後輩》になってしまうのです。先輩は、会社のルールや社会の常識・ルールを教えてくれますよね。

〜してほしい!というよりは、〜するな!といった教育です。その中でも今でも感謝する言葉がたくさんありますがほとんどが「ん??」と思う言葉ばかりです。

でもそれは、後に気づくことなのです。それが本当に罪です。

ほんとんどの人が言っていた言葉「継続は力なり!」

継続は力なりとよく言われていました。きっと皆さんも言われていますよね。

意味としては、「わずかなことでも、続けて行えば成果となってあらわれる。 小さな努力も、続けてやれば成功する。」

意味を見てみると当たり前なことですよね。この言葉を教育論として教えていることが問題なのです。はっきり言って無能な先輩ほどこの言葉を使いたがる。

この言葉を言ってしまえば楽だからだ。逆をいえば失敗する人は、辞めてしまう人ということ。成功するまで続けるけろ,いうわけです。

本来であれば、成功するための効率の良い方法や効果的な手段を教えるべきであり、失敗して覚えさせるということが、必ずしもいい教育だと思いません。

実際に私は、多くの失敗をしながら仕事を覚えていき、成功をしたケースもありますが『継続してきたから成功した!』とは一ミリも思いませんでした。

成功事例を教えいかに短い期間で成功させ、次のステップに繋げてあげることこそが教育でありコーチチングだと強く思います。

無能な教育者が多いのは、なぜ?

「言われたことだけやってろ!」よく言われた言葉です。

言った言わないを論ずる教育者もよくいる。

正直、優秀な教育者はなかなかいないと思います。いろんな仕事場で出会った人の中で、優秀な教育者はたった3人だけです。学生時代の先生を入れると人生でたった4人。

おそらく1%か2%ほどの確率です。皆さんはどうですか?

98〜99%は無能な教育者と考えるとゾッとしますよね。目の前の人が実は無能な先輩、店長、上司、社長かもしれないのだから。

無能な教育者の定義とはなんだろうか。

ただ使えない上司はわかりやすいかもしれない。教えてくれない先輩かもしれない。ネットで調べてわかることを教えてる人かもしれない、これ圧倒的に多いかもしれませんね。

はっきり言えるは、「その人じゃなくてもいいよね。」です。

その人から教わらなくても知ることができたら不要ということになりますよね。教育とは、何なのかを理解できていない人は、教育の仕方もわからないということですので

どう教えていいかわからないということになります。

無能な教育者は、どう教えていいかわからない人。

では、有能な教育者とは?

教えたことを手段としてどう活かしていくかを提示できる人です。

例えば、ホームセンターに電動ドリルを探しにいきます。

近くにいた店員さんに

「すみません、電動ドリルはどこにありますか?」

と聞くと、店員さんは

「あちらにございます。」と教えてくれました。よくみる日常の光景ですよね。親切な店員さんと思う人もいるかもしれません。

次にこんな店員さんだったらどうでしょうか。

「すみません、電動ドリルはどこにありますか?」

と聞くと、店員さんは

「こちらでございます。どういった用途でご利用されますか?」と対応してくれました。

ほしい商品を聞き、どこに売っているのかを教える人とどんな理由で欲しいのか聞き、使い方に合ったものを提案してくれる人

どちらが優れていますか?

ちなみに私自身もホームセンターで切れた電球を買いに行った時に、店員さんに「電球はどこに売ってますか?」と尋ねたところ4人中4人が「あちらです」と応えました。

優れた店員さんに出逢う確率もおそらく1〜2%なのかもしれませんね。

どうですか?今まで出会ってきた教育者は優秀な人でしたか?

無能な教育者がいたら、その環境から離れるべき

「継続は力なり。」と言われ大切な人生の時間を使ってしまう前に、その環境から今すぐ離れよう、今すぐに。

生まれてから死ぬまでの時間は決まっている。その中で出逢う人は強制的に現れる。環境もなかなか選択ができないが、無駄な時間は絶対に過ごしてはならない。

無能な人と関わりストレスを抱え、時間を使って成功したことが、その人の功績になるとしたら悔しいし使った時間は返ってこないんです。

時間は有限で、動いてる一秒一秒には必ず意味があるはずですから、無駄な時間は過ごさないようにしましょう。

人生で出会う殺意を抱く3人の結末とは

優秀な教育者と出逢うためには

出逢う確率1〜2%。滅多に出会えない優秀な教育者とどうすれば出会えるのか。

実は、どんな環境にも優秀な教育者はいます。ただまだ出会えていないだけ。

あなたがそんな人を探しているように、優秀な教育者も探しています。ただ出会えいないだけ。

どうすれば見つけてもらえるの

発信するしかない。私が運命を変える教育者と出会ったときは、ひたすらに発信していた。発信ってどうやって?

当時居酒屋で働いていた時に、会う人会う人に「俺日本一のお店にしたいんです」と言っていた。おそらくちょっと頭がおかしいやつという印象があったので、噂はすぐに広まった。

するとフランチャイズの担当営業より

「君、日本一のお店やって見たいんでしょ?今店長探してるんだけど、やってみない?」

即答で「やります!」

その日から店長としてのノウハウや教育論まで教えてくれた。当時の居酒屋は、いわゆる人気のないお店だったが、発信することで出会えるんです。田舎の小さな居酒屋でも。

出会いたいのは、あなただけじゃない。教育者もずっと探してると思うと、勇気が出ませんか?

踏み出すんだ、一歩じゃなくて半歩

想っていることの言語化。これが一番の人生を変えるための近道です。

好きな人には「好き」、嫌なことは「嫌です」、夢があるなら唱え続けるんです。誰かに話すでもいいですし、twitterでもinstagramでもいいんです。とにかくあなたが生み出すものにマークを付けていこう。

あなたにしかできないものは、きっともっとある。人生を変えるパートナーを探していきましょう。

あなたは「ありがとう」を言ってもらえる人になっているか。

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この記事を書いた人

筆文字アーティストTakanoriKawasakiです。
SNSフォロワー6万人。月間PV50万達成。
今日が幸せに、明日が楽しくなる作品をお届けします。